滅亡から読み解く世界史 : 教科書が語らない「その後」が面白い!
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滅亡から読み解く世界史 : 教科書が語らない「その後」が面白い!
(じっぴコンパクト新書, 283)
実業之日本社, 2016.2
- タイトル読み
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メツボウ カラ ヨミトク セカイシ : キョウカショ ガ カタラナイ ソノゴ ガ オモシロイ
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内容説明・目次
内容説明
ローマ帝国、古代エジプト王国、秦に始まる中国の歴代王朝、ムガル帝国にインカやアステカ…世界史を学んだ人なら聞き覚えのある、滅亡した国々。滅びてしまえば、その後の歴史にも現代にも関わりがないかといえば、さにあらず!なくなってしまった国が遺したもの、もたらした影響を知れば、ニュースや世界史がもっと面白くなる!
目次
- 第1章 ローマとオリエントの帝国(ヨーロッパに「皇帝」と「王」が両方いるワケ—ローマ帝国のその後;ドイツ、フランス、イタリアのルーツはここにある!フランク王国の衰退 ほか)
- 第2章 中国・中央アジアの帝国(Chinaの語源となった中国初の統一王朝—秦帝国の成立と滅亡;400年も続いた大帝国—漢帝国と匈奴帝国の葛藤 ほか)
- 第3章 近代と前近代の葛藤(パックスブリタニカをもたらした大帝国—大英帝国の繁栄と衰退の分岐点;「近代」がもたらしたヒンドゥーとイスラムの対立—ムガル帝国の滅亡とインドの独立 ほか)
- 第4章 20世紀の帝国(ユーラシア大陸にまたがる巨大帝国—ロシア帝国の滅亡;アヘン戦争に負けて列強に分割された—満州族の国・清帝国の崩壊 ほか)
「BOOKデータベース」 より