流木焚火の黄金時間
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流木焚火の黄金時間
（集英社文庫, [し11-44] . ナマコのからえばり||ナマコ ノ カラエバリ）
集英社, 2016.5
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リュウボク タキビ ノ オウゴン ジカン
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Note
「ナマコのからえばり 7」(毎日新聞社 2013年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
Description and Table of Contents
Description
家庭で粗大ゴミ化したアワレな男たちを引き連れ、日本各地の海岸へ。不眠歴３０年、新たに花粉症疑惑が浮上した体も、フシギなことに日光に当たるとすばやく快復、夜は焚火を囲んでの大宴会に。海釣りでカツオ相手に敢然とタタカイを挑み、躍進中国の原動力を考察し、放射能問題に警鐘を鳴らし、たまにいたいけな孫にホラ話を吹き込むシーナ的日常のヨロコビとモヤモヤをつづったシリーズ第７弾。
Table of Contents
- １ 波にゆられて上海へ（ウヨウヨいるもの；超早起き、波涛への想い ほか）
- ２ たとえばシメコロシの木（誰かが見ている；たとえばシメコロシの木 ほか）
- ３ 夏のおわりの焚き火の前で（我、光合成人間となりて；小さな異次元的旅行 ほか）
- ４ うどんのお詫び（映画、駅弁、ドロンコ怪物；絶対笑える五本の映画 ほか）
- ５ 汚されたシルクロード（脈絡もなくスランプだあ；小さいモノの大きい未来 ほか）
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