捕物犬金剛丸 : 深川門仲ものがたり

書誌事項

捕物犬金剛丸 : 深川門仲ものがたり

岳真也著

(祥伝社文庫, か20-9)

祥伝社, 2011.4

タイトル読み

トリモノケン コンゴウマル : フカガワ モンナカ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

借金取りが走り回る師走は大晦日、貧乏長屋に住む新米下っ引きの裕太は空の天水桶に身を隠す。と、その中に血まみれの犬が投げ込まれていた。何やら身分高き人に飼われていたらしい甲斐犬がなぜ?裕太の懸命の看護で息を吹き返した犬は、マタギ犬との間で仔犬を産む。これが江戸初の捕物犬・金剛丸の誕生であった。深川を舞台に名犬が活躍する異色の捕物帖。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21457457
  • ISBN
    • 9784396336691
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    284p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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