大念処経 : ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む

書誌事項

大念処経 : ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む

アルボムッレ・スマナサーラ著

(初期仏教経典解説シリーズ, 3)

サンガ, 2016.2

タイトル別名

Mahāsatipaṭṭhānasutta

タイトル読み

ダイネンジョキョウ : ヴィパッサナー メイソウ ノ ゼンボウ オ トキアカス サイジュウヨウ キョウテン オ ヨム

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内容説明・目次

内容説明

『大念処経』は、「サティ(sati/気づき)をいかに実践すれば良いか」という、サティそのものについて説かれた経典です。ヴィパッサナー瞑想の全てが詳解された至宝の経典を、この一冊で深く読むことができます。お釈迦様が説いた、私たちを覚りへと導く、比類のない「一つの道」。仏教瞑想の根本経典をパーリ語原典に基づき解説。初期仏教経典の中でも最高峰の人気を誇る『大念処経』を、現代日本語で理解する。

目次

  • 総説(大念処経とはどんな経典か;身体の動きに気づく ほか)
  • 1 身の随観(出息・入息の部;威儀の部 ほか)
  • 2 受の随観(苦・楽・非苦非楽を観る;感覚の観察はなぜ大事なのか?)
  • 3 心の随観(心はつかみにくい)
  • 4 法の随観(蓋の部;五蘊の観察(蘊の部) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21461385
  • ISBN
    • 9784865640366
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnpli
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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