徳川三代99の謎 : 家康・秀忠・家光

書誌事項

徳川三代99の謎 : 家康・秀忠・家光

森本繁著

(PHP文庫)

PHP研究所, 1999.8

タイトル読み

トクガワ サンダイ 99 ノ ナゾ : イエヤス ヒデタダ イエミツ

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内容説明・目次

内容説明

徳川幕府260年の礎を築き上げた、家康・秀忠・家光。彼らはいかにして、戦国乱世に幕を引き、堅固な組織をつくり、泰平の世を拓いていったのか。また、激変の時代に処したリーダーとしての彼らは、果たしていかなる人物だったのか。本書では、初代家康の天下取り「関ヶ原の合戦」から、三代家光の死去まで約50年の歴史を99の謎形式でポイントをおさえながらやさしく説き明かす。文庫書き下ろし。

目次

  • 徳川幕府の謎
  • 激闘「関ケ原」の前夜
  • 天下わけ目の「関ケ原」
  • 徳川家康と江戸幕府
  • 落日の豊家と大坂「冬夏の陣」
  • 戦国乱世を駆けぬけた美女たち
  • 元和偃武と徳川秀忠
  • 春日局と江戸城大奥
  • 徳川家光の統治システム
  • 天草島原の乱〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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