エルスワース・ハンチントン「アジアの脈動/文明と気候(三版)」を読む : 公刊一〇〇周年:再考「気候と文明」論
著者
書誌事項
エルスワース・ハンチントン「アジアの脈動/文明と気候(三版)」を読む : 公刊一〇〇周年:再考「気候と文明」論
評言社, 2016.3
- タイトル別名
-
The pulse of Asia
Climate and civilization
Civilization and Climate
- タイトル読み
-
エルスワース・ハンチントン「アジア ノ ミャクドウ/ブンメイ ト キコウ(3パン) オ ヨム : コウカン 100シュウネン:サイコウ「キコウ ト ブンメイ」ロン
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「The pulse of Asia」 (Rev. ed. 1919), 「Climate and civilization」 (Haper's Monthly Magazine 1915), 「Civilization and Climate」 (3rd ed. 1924)の著者による抄訳版あり
引用文献: p384-391
内容説明・目次
内容説明
ハンチントンの古典的名著本邦初訳。改訂版で明らかになった「気候と文明」論の真髄。
目次
- 第1部 気候変動の痕跡を探す(アジアの脈動)
- 第2部 「気候と文明」論のエッセンス(気候と文明(論説);文明と気候(第三版))
- 第3部 科学的基礎(氷河と氷河作用;水と土壌の塩類化;閉鎖湖の水位変動;人種とダーウィニズム)
- 第4部 解説(二〇世紀初頭の気候変動論;ロプ・ノール論争;『アジアの脈動』に対する俗界と学界の反応;後世の研究結果;文明とは何か;クリモグラフ;クルマーの仮説;環境決定論;「進歩は寒冷地へ向かう」)
「BOOKデータベース」 より