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上杉武将伝 : 戦国最強

近衛龍春著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2008.10

タイトル読み

ウエスギ ブショウデン : センゴク サイキョウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

軍神「毘沙門天」に帰依し、生涯の大半を戦場で過ごした上杉謙信。戦の天才と謳われつつも領土欲が薄く、何よりも義を重んじた聖将を支えたのが戦国最強を誇る上杉軍団であった。本書は、そんな主君に負けず劣らず個性的な武将たち14人を厳選した人物列伝。「鬼小島彌太郎:謙信股肱の猛臣」「直江兼続:閻魔への書状」など、彼らの生き様を通じて上杉家の強さの秘密に迫る。

目次

  • 長尾政景—野尻池の悲劇
  • 鬼小島彌太郎—謙信股肱の猛臣
  • 荒川長実—謙信の影武者
  • 色部勝長—血染めの感状
  • 甘粕長重—激戦の殿
  • 北條高廣—三度背信した奇将
  • 柿崎晴家—上杉家の先陣
  • 直江信綱—白昼の惨劇
  • 山本寺景長—魚津の悲劇
  • 栗林政頼—三国峠の勇士
  • 新発田重家—揚北の剛勇
  • 藤田信吉—旧領奪還の熱意
  • 本庄繁永—独立への挑戦
  • 直江兼続—閻魔への書状

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21465659
  • ISBN
    • 9784569671048
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    443p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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