シュンペーター : 社会および経済の発展理論
Author(s)
Bibliographic Information
シュンペーター : 社会および経済の発展理論
(マクミラン経済学者列伝)
一灯舎, 2016.6
- Other Title
-
Joseph A. Schumpeter : a theory of social and economic evolution
- Title Transcription
-
シュンペーター : シャカイ オヨビ ケイザイ ノ ハッテン リロン
Available at / 52 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
原著 (Palgrave Macmillan, 2011) の翻訳
文献: 巻末p17-27
Description and Table of Contents
Description
シュンペーターの主要な著作をたどりながら、著作間の主題の結びつき、シュンペーターが追求し解明しようとしていた問題、経済学や社会学に対して抱いていた考えなどを詳しく解説。
Table of Contents
- はじめに
- 出生から青年時代—一八八三‐一九一三年
- 均衡経済学から発展経済学へ
- 企業者対経済システム
- シュンペーターの標準的な例としての鉄道化
- 幕間劇—一九一四‐二五年
- 社会発展の一般理論に向けて
- 経済学者の小さなメッカ—一九二五‐三二年
- ハーバード大学教授と研究計画—一九三二‐四二年
- 発展の三部作とシュンペーターのモデル
- 資本主義のエンジンの基本的な働き
- 資本主義のエンジンへの複雑な働き
- 資本主義発展の経済史
- 資本主義のエンジンの変容
- 資本主義のエンジンと長期的な社会発展
- 晩年—一九四三‐五〇年
by "BOOK database"