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働かないアリに意義がある

長谷川英祐著

(中経の文庫)

KADOKAWA, 2016.6

Title Transcription

ハタラカナイ アリ ニ イギ ガ アル

Available at  / 16 libraries

Note

メディアファクトリー 2010年刊の再編集

カバーに「C24」の表示あり

Description and Table of Contents

Description

働き者の代名詞的存在のアリ。彼らの組織のなかには、休んでばかりいたり働かないアリもいる。しかし普段せっせと働いているアリが疲れて動けなくなったら、サボっていたアリたちが俄然働きだす。彼らは働くアリたちの交代要因だったのだ。働き者だけの組織よりも働かない者がいたほうが組織は長続きする!?アリの生態から人間社会が見えてくる。

Table of Contents

  • 序章 ヒトの社会、ムシの社会
  • 第1章 7割のアリは休んでる
  • 第2章 働かないアリはなぜ存在するのか?
  • 第3章 なんで他人のために働くの?
  • 第4章 自分がよければ
  • 第5章 「群れ」か「個」か、それが問題だ
  • 終章 その進化はなんのため?

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Details

  • NCID
    BB21485179
  • ISBN
    • 9784046016287
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    221p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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