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冬の蜉蝣

佐伯泰英著

(ハルキ文庫, さ 8-18 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ . 鎌倉河岸捕物控||カマクラ ガシトリ モノヒカエ ; 十二の巻)

角川春樹事務所, 2008.5

タイトル読み

フユ ノ カゲロウ

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内容説明・目次

内容説明

寛政十二年の年の瀬、金座裏の若親分の政次は、久しぶりの剣術稽古に精を出していた。同門の士より、永塚小夜の姿が見えないと耳にした政次は、小夜が指導している林道場を訪れることに。そこで政次は、小夜の息子の小太郎がかどわかされそうになった事実を聞く。政次ら金座裏の聞き込みにより、秋月藩士が関わっていることが判明するも、背後に小太郎の父親の影が…。祝言を間近に控えた政次、しほ、そして金座裏を巻き込む事件の行方は?大好評書き下ろし時代長篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21486750
  • ISBN
    • 9784758433365
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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