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八丁堀の火事

佐伯泰英著

(ハルキ文庫, さ 8-32 . 時代小説文庫||ジダイ ショウセツ ブンコ . 鎌倉河岸捕物控||カマクラ ガシトリ モノヒカエ ; 十六の巻)

角川春樹事務所, 2010.4

タイトル読み

ハッチョウボリ ノ カジ

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内容説明・目次

内容説明

彦四郎が禅修業からもどり、いつも通りの平隠が鎌倉河岸に戻ってきたころ、宗五郎の許に、相談事が持ち込まれた。大店の古着問屋の倅が、吉原に居残りをし、下働きをしているのだという。なんとか連れ戻して欲しいと頼まれた宗五郎は、亮吉を吉原に送り込むが…。一方、八丁堀から火の手が上がり、奔走する宗五郎と政次。出火は、なんと与力の須藤家からのものだった—奉行の進退に影響しかねない事態に、密命を受けた金座裏の面々が動き出す。大好評シリーズ第十六弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21489930
  • ISBN
    • 9784758434676
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    305p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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