なぜ宗教家は日本でいちばん長寿なのか
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なぜ宗教家は日本でいちばん長寿なのか
KADOKAWA, 2016.4
- タイトル読み
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ナゼ シュウキョウカ ワ ニホン デ イチバン チョウジュ ナノカ
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注記
主な参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
一休禅師(88歳)、親鸞(90歳)、天海僧上(108歳)…彼らはなぜ長命だったのか。その生活スタイルに学ぶところはあるのか?“戒律”にこめられた長寿の秘訣とは?宗教学の第一人者による異色の健康論。
目次
- 第1章 宗教家は長生き—職業によって差が出る平均寿命(八〇歳超の大台に乗った日本人の寿命;驚異的な戦後の寿命の延び ほか)
- 第2章 宗教家が長生きである根本的な理由とは(僧侶、神主、牧師と神父;本来の出家は結婚もしないし家庭ももたない ほか)
- 第3章 仏教以外の宗教家はどうなのか(神主は俗人という神道のあり方;神社で僧侶が経を唱えていた時代 ほか)
- 第4章 宗教家が長生きする理由(生活が規則正しい;お経を読み呼吸法を実践する ほか)
- 第5章 私たちが宗教家から学べること(世俗を超越した人の話にふれてみる;プチ修行を経験する人たち ほか)
「BOOKデータベース」 より