天皇畏るべし : 日本の夜明け、天皇は神であった
著者
書誌事項
天皇畏るべし : 日本の夜明け、天皇は神であった
ビジネス社, 2016.5
- タイトル別名
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天皇恐るべし
天皇畏るべし : 日本の夜明け天皇は神であった
- タイトル読み
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テンノウ オソルベシ : ニホン ノ ヨアケ テンノウ ワ カミ デ アッタ
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注記
「天皇恐るべし」 (文藝春秋, 1986年11月刊) を改題し、 加筆したもの
内容説明・目次
内容説明
アジアに於いて早々と近代化を目指しつつも、欧米の侵略を許さなかったのは日本のみ。畏るべし—天皇が神であったからである。天皇は日本国民に近代化を遂行する為の権威と力を与えた。日本の深淵に社会科学的分析の光を当てて本質を解明する!
目次
- 1 日本の夜明け、天皇は神であった
- 2 神は正統性を定める
- 3 教育勅語に込められた革新
- 4 キリスト教の論理
- 5 儒教の論理
- 6 天皇はキリスト教的神である
- 7 天下大乱は何故起きたか
- 8 日本皇道の失墜
- 9 摩訶不思議なるもの
- 10 天皇が秘める深淵とは何か
「BOOKデータベース」 より