勝海舟の蘭学と海軍伝習
著者
書誌事項
勝海舟の蘭学と海軍伝習
勉誠出版, 2016.6
- タイトル読み
-
カツ カイシュウ ノ ランガク ト カイグン デンシュウ
大学図書館所蔵 全64件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献・出典: p226-227
内容説明・目次
内容説明
勝海舟が学んだ蘭学、海軍伝習とはいかなるものであったのか。幕末から維新への激動の時代、江戸城無血開城に導き、次代への道を拓いた勝海舟。その成功の背景には、海舟が身に着けた蘭学と海軍伝習があった。新潟県糸魚川市に伝わる新出資料を読み解き、海舟が蘭書やオランダ人教官との親交から海外情報・知識を体得していった足跡をたどり、世界の進軍のなかで新しい国家構想へ向けた眼差しを探る。
目次
- 1 蘭学への道
- 2 都甲斧太郎の教導
- 3 ペリー来航と建言
- 4 長崎海軍伝習
- 5 砲術訓練—用語と号令
- 6 ヤパン号=咸臨丸
- 7 『蚊鳴餘言』を読み込む
- 附 勝海舟と咸臨丸関係資料
- 附論 勝海舟宛足立唯一郎書翰
「BOOKデータベース」 より