読めば読むほど恐ろしい原典『日本昔ばなし』
著者
書誌事項
読めば読むほど恐ろしい原典『日本昔ばなし』
(王様文庫)
三笠書房, [2016.3]
- タイトル読み
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ヨメバ ヨムホド オソロシイ ゲンテン ニホン ムカシバナシ
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注記
「大人が読む残酷なファンタジー原典『日本昔ばなし』2」(三笠書房)の改筆、再編集、改題
文献: p268
出版年はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
子殺し、残酷な仕打ち、剥き出しの性の欲望…毒をたっぷり含んだ“この怖さ”。瓜から生まれた…・全裸で柿の木に吊るされた—瓜子姫、なさぬ仲・大釜で煮殺された兄妹の復讐—継子と笛、もう少し太ったら・血も凍る「儀式」—油取り、マントを被ると…・美しい娘から醜い老婆へ変身!—姥皮、仲良し姉妹・菜の花の下には姉が埋まっている—お銀小銀…etc.全11話。
目次
- 1 女房の首
- 2 瓜子姫
- 3 継子と笛
- 4 三枚のお札
- 5 鬼の子小綱
- 6 油取り
- 7 蛇女房
- 8 大工と鬼六
- 9 姥皮
- 10 お銀小銀
- 11 犬婿入り
「BOOKデータベース」 より