戦国武将を診る : 源平から幕末まで、歴史を彩った主役たちの病
著者
書誌事項
戦国武将を診る : 源平から幕末まで、歴史を彩った主役たちの病
朝日新聞出版, 2016.5
- タイトル別名
-
戦国武将を診る : 源平から幕末まで歴史を彩った主役たちの病
- タイトル読み
-
センゴク ブショウ オ ミル : ゲンペイ カラ バクマツ マデ、レキシ オ イロドッタ シュヤク タチ ノ ヤマイ
大学図書館所蔵 件 / 全29件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本書は「メディカル朝日」に連載中の「歴史上の人物を診る」に新規の原稿を加えて構成したもの
内容説明・目次
内容説明
人生と歴史を変えた!偉人たちの病の謎に迫る。
目次
- 第1章 真田を強くした赤備えの医学的根拠
- 第2章 病むことは生きることと見つけたり—戦国時代の名将を診る(武田信玄—本当は痩せていた?‐結核;上杉謙信—義に生きた男の高血圧‐脳出血;織田信長—天下布武を目前に‐情性欠如型人格障害 ほか)
- 第3章 勝つとは気を似て体に勝つこと—平安〜室町時代の名将・貴人を診る(藤原道長—この世をば‐糖尿病と狭心症;源頼朝—歯の痛い独裁者‐歯周病ほか;源義経—英雄の目に涙‐小児的性格 ほか)
- 第4章 露の命ハはかられず—維新の名士を診る(坂本龍馬—落ち着きのない革命家‐注意欠陥・多動性障害(ADHD);西郷隆盛—大きな偉人の小さな病原体‐フィラリア感染症;徳川家茂—真面目な甘党青年‐脚気 ほか)
「BOOKデータベース」 より