1945年のクリスマス : 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝
著者
書誌事項
1945年のクリスマス : 日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2016.6
- タイトル別名
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1945年のクリスマス : 日本国憲法に男女平等を書いた女性の自伝
- タイトル読み
-
1945ネン ノ クリスマス : ニホンコク ケンポウ ニ「ダンジョ ビョウドウ」オ カイタ ジョセイ ノ ジデン
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注記
柏書房 1995年刊の再刊
参考文献: p387-389
ベアテ・シロタ・ゴードン関連年譜: p390-394
内容説明・目次
内容説明
「女性が幸せにならなければ、日本は平和にならないと思った。男女平等は、その大前提だった」10年間日本で育ち、アメリカで終戦を迎えた著者は、22歳の若さで日本国憲法GHQ草案の作成に参加、現在の人権条項の原型を書いた。文庫化に際し、ジョン・ダワーの寄稿を増補。
目次
- プロローグ 再会—一九四五年一二月二四日
- 1 焦土の日本に帰る
- 2 父と母の町・ウィーン
- 3 乃木坂の家の日々
- 4 大戦下のアメリカで暮らす
- 5 日本国憲法に「男女平等」を書く
- 6 既婚女性とやりがいのある仕事
- 7 新しい道 アジアとの文化交流
- エピローグ ケーディス大佐と日本を訪れて—一九九三年五月
- ベアテさんとの出会い—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より