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戦国名物家臣列伝

川口素生[著]

(学研M文庫)

学習研究社, 2008.6

タイトル読み

センゴク メイブツ カシン レツデン

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内容説明・目次

内容説明

秀吉が天下を仕置きできる者と認めた上杉家の直江兼続、傳役から参謀となって独眼竜を支え続けた伊達家の片倉小十郎、兄・信玄のため臣下筆頭として家中を纏めた武田家の典厩、三成に過ぎたるものと謳われた石田家の島左近など、戦国の名将・名門には必ず他家にまで名が轟く名物家臣がいた。ナンバー2の人生を全うした者、自らが大名となった者、主を見限った者など、功臣から逆臣まで49人の主従関係と多彩な生き様に迫る。

目次

  • 第1章 天下に名高い戦国の「四大陪臣」
  • 第2章 秀吉が欲した諸家の功臣たち
  • 第3章 名将を助けた戦国屈指の軍師たち
  • 第4章 偉大な兄弟を支えた実直な同胞たち
  • 第5章 主君の窮地を救った忠臣たち
  • 第6章 使い捨てにされた一族や武将たち
  • 第7章 一芸に秀でた戦国の世の有名人たち
  • 第8章 主家を見限った異能の重臣たち

「BOOKデータベース」 より

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