グローバル化の憂鬱
著者
書誌事項
グローバル化の憂鬱
(新潮文庫, 10551,
新潮社, 2016.7
- タイトル読み
-
グローバルカ ノ ユウウツ
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内容説明・目次
内容説明
長年続くデフレ不況により若者が就職できない。「歴史認識」なる言葉に恫喝されて自国領土まで掠め取られそうな外交。頻発する凶悪犯罪…。日本を取り巻く深刻な状況は、日本人の英語やITが拙いから起きたのか?否。「グローバル化」の真相とは、単なる米英の英語帝国主義に他ならない。我が国の広範な体質劣化をこれ以上放ってはおけぬ。物事の本質を見抜き、鋭く突きつける一冊。
目次
- 第1章 誰が市場原理主義をまき散らしたのか(だまされる数学音痴;反目の黒幕 ほか)
- 第2章 世事はすべて灰色なのだ(四つの事件と二つの実害;平和愛好国に必要な組織 ほか)
- 第3章 日本人として生まれた宿命(酷寒で鍛えられた精神;器械嫌いの矜持 ほか)
- 第4章 真の教育改革ほど難しいものはない(父と私の五七五;月給二十一ドルの夢 ほか)
- 第5章 グローバル化の憂鬱(喪われた一喝;傍線の落とし穴 ほか)
「BOOKデータベース」 より