日本人が知らない最先端の「世界史」
著者
書誌事項
日本人が知らない最先端の「世界史」
祥伝社, 2016.7
- [1]
- タイトル別名
-
日本人が知らない最先端の世界史
最先端の「世界史」 : 日本人が知らない
- タイトル読み
-
ニホンジン ガ シラナイ サイセンタン ノ「セカイシ」
大学図書館所蔵 件 / 全49件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参照文献: p284-300
子書誌あり
内容説明・目次
内容説明
歴史修正主義、コミンテルン陰謀史観、チャンドラ・ボース、ノモンハン事件、中国共産党政権誕生の裏側。これを知らずして、歴史論争はもはや成り立たない!英米独仏露の最新歴史論文を、原語で読破して論点を整理。
目次
- 1 「歴史修正主義」論争の正体(日独同罪論をめぐって;歴史認識は処罰の対象となるのか;なぜ「歴史修正主義」は非難されるのか;チャンドラ・ボースは英雄か傀儡か?)
- 2 「コミンテルンの陰謀」説の真偽(「コミンテルンの陰謀」は存在したか;過去を直視しない人々;ヴェノナの衝撃;それでも「スパイ」と認めない人々)
- 3 大衆と知識人(大衆と知識人は、どちらが危険か;ナチスを支持したのは、はたして誰か)
- 4 中国共産党政権誕生の真実(毛沢東はスターリンの傀儡だった;中国共産党の「救世主」だった日本;中国共産党政権の誕生に果たした米国の役割)
「BOOKデータベース」 より