織田信長の秘密 : 神になろうとした男
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織田信長の秘密 : 神になろうとした男
(ワニ文庫, c-86 . 歴史文庫シリーズ||レキシ ブンコ シリーズ)
ベストセラーズ, 1991.11
- タイトル読み
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オダ ノブナガ ノ ヒミツ : カミ ニ ナロウトシタ オトコ
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内容説明・目次
内容説明
信長は斬新なアイディアによる数々の治績を行なったことからもわかるように、独創性が豊かで、行動力にあふれ、また合理主義的な思考をもち、門閥よりも実力を重んじ、西洋の新知識をも容易に受けいれるといった、新しい時代感覚もそなえていた。そうした信長に対する見方は、信長の強烈な個性にもより、その評価も時代により異なり、謎につつまれた部分が多い。本書は、信長の生涯における謎の数々に、あらためてスポットをあてたものである。
目次
- 第1章 信長誕生から一族討伐までの謎—信長「大うつけ」の謎
- 第2章 信長のとった近代戦略から公家政策までの謎—信長上洛の謎
- 第3章 苛烈な一向宗との争いの謎—信長と宗教の謎
- 第4章 南蛮文化をとりいれた安土城下経営の謎—安土城の謎
- 第5章 予言されていた本能寺の変の謎—本能寺の変の謎
「BOOKデータベース」 より