生殖と医療をめぐる現代史研究と生命倫理
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書誌事項
生殖と医療をめぐる現代史研究と生命倫理
(生存学研究センター報告, 25)
立命館大学生存学研究センター, 2016.3
- タイトル読み
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セイショク ト イリョウ オ メグル ゲンダイシ ケンキュウ ト セイメイ リンリ
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注記
文献あり
収録内容
- 体外受精の臨床応用と日本産科婦人科学会の「見解」 / 由井秀樹著
- 1990年代以降の日本における着床前診断をめぐる論争の推移 : 着床前スクリーニング(PGS)を中心に / 利光恵子著
- 母体血を用いた出生前検査(NIPT)と「臨床研究」 システムが示すもの / 山本由美子著
- 日本における妊娠相談と養子縁組をめぐる運動と立法 : 実子特例法制定運動から養子縁組あっせん法試案へ / 吉田一史美著
- 講演「体外受精技術のリスクをめぐる認識の変遷過程」 / 花岡龍毅述
- 質疑応答
- スライド資料
- 里親の実子が里親養育から受ける影響 : きょうだい・家族とは何か / 山本真知子著
- 家族の形成と解体 : 不妊クリニックへの通院を経て里子を迎えた養育里親の語りから / 由井秀樹著