陰謀と虐殺 : 情報戦から読み解く悪の中東論
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陰謀と虐殺 : 情報戦から読み解く悪の中東論
ビジネス社, 2016.6
- タイトル読み
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インボウ ト ギャクサツ : ジョウホウセン カラ ヨミトク アク ノ チュウトウロン
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内容説明・目次
内容説明
アメリカの民主化工作=アラブの春を逆手にとり、イスラム国をも利用するアラブ諸国と欧米露の暗闘を暴く。未邦訳の海外文献を多数参照!シリア内戦をめぐる複雑な構図が一目でわかる勢力図入り。
目次
- 第1章 繰り返されるテロと欧州の没落
- 第2章 中東諸国の原型となったエジプト
- 第3章 宗教国家イランを支えるインテリジェンス
- 第4章 サウジの「エージェント」だったビン・ラーディン
- 第5章 イスラム国の起源—過度の残虐性はなにに由来するのか
- 第6章 イスラム国はなぜ宣伝が巧みなのか—「アラブの春」とアメリカの中東政策の転換
- 第7章 サダム・フセインの亡霊—「偽旗作戦」としてのイスラム国
「BOOKデータベース」 より