縄文社会を集落から読み解く
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縄文社会を集落から読み解く
(考古学の地平 / 小林謙一 [ほか] 編, 1)
六一書房, 2016.5
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ジョウモン シャカイ オ シュウラク カラ ヨミトク
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Note
その他の編者: 黒尾和久, 中山真治, 山本典幸
参考文献あり
著者名のヨミは一部推量による
Contents of Works
- 序 縄文の地平研究の歩み : 縄文研究の新地平から地平へ / 小林謙一 [執筆]
- 縄文集落研究と集落全体図 : 分析に使える基礎資料はどれだけあるのか / 土井義夫 [執筆]
- 遺跡群研究の現状 / 石井寛 [執筆]
- 「横切りの集落研究」から「横切りの遺跡群研究」へ : 平均住居数という考え方がもたらすもの / 黒尾和久 [執筆]
- 集落の環状化形成と時間 / 小林謙一 [執筆]
- 縄文集落と景観の考古学 : 一時的集落景観論のアポリア / 山本典幸 [執筆]
- 「場」と「もの」の考古時間 : 第2考古学的集落論 / 五十嵐彰 [執筆]
- 住居形式と集落形成 / 櫛原功一 [執筆]
- 貯蔵穴の増加と集落の形成 : 縄文時代中期前葉の関東地方北東部の状況 / 塚本師也 [執筆]
- 土器系統からみた縄文集落 : 多摩ニュータウンNo.466遺跡の分析 / 今福利恵 [執筆]
- 土偶と出土状態 : 多摩地域の縄文中期前半の土偶多量出土遺跡の検討 / 中山真治 [執筆]
- まとめ : 縄文の地平を越えて : 集落および竪穴住居跡から縄文社会を読み解くために / 小林謙一 [執筆]
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序 縄文の地平研究の歩み—縄文研究の新地平から地平へ
- 縄文集落研究と集落全体図—分析に使える基礎資料はどれだけあるのか
- 遺跡群研究の現状
- 「横切りの集落研究」から「横切りの遺跡群研究」へ—平均住居数という考え方がもたらすもの
- 集落の環状化形成と時間
- 縄文集落と景観の考古学—一時的集落景観論のアポリア
- “場”と“もの”の考古時間—第2考古学的集落論
- 住居型式と集落形成
- 貯蔵穴の増加と集落の形成—縄文時代中期前葉の関東地方北東部の状況
- 土器系統からみた縄文集落—多摩ニュータウンNo.446遺跡の分析
- 土偶と出土状態—多摩地域の縄文中期前半の土偶多量出土遺跡の検討
- まとめ 縄文の地平を越えて—集落および竪穴住居跡から縄文社会を読み解くために
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