鷗外の漢詩と軍医・横川唐陽
著者
書誌事項
鷗外の漢詩と軍医・横川唐陽
論創社, 2016.6
- タイトル別名
-
鴎外の漢詩と軍医横川唐陽
- タイトル読み
-
オウガイ ノ カンシ ト グンイ・ヨコカワ トウヨウ
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注記
横川唐陽略年譜: p241-244
内容説明・目次
内容説明
旅順で目にしたロシア軍降伏の会見場の机の文字、「第一師団衛生隊医長横川徳郎識す」に導かれ、徳郎=唐陽の足跡を実地踏査も交え探索し、鴎外や希典との関係も明かす!
目次
- 序章 唐陽山人とは誰ぞ
- 第1章 明治漢詩の世界へ(近代日本の漢詩文を知るために;明治期における「詩」)
- 第2章 横川唐陽の前半生(明治という時代に生まれて;横川塾と神戸学校;諏訪三俊—横川唐陽とその兄弟;第一高等中学校医学部に学ぶ;軍医となるためには—明治陸軍の軍医養成・補充について;日清戦争従軍とその後)
- 第3章 日露戦争における横川唐陽(軍医たちの日露戦争;旅順開城の日の水師営包帯所;乃木大将の感伏—奉天会戦における第一師団衛生隊;奉天の鴎外と唐陽;鴎外からの手紙)
- 終章 唐陽の足跡を辿って
- 附論
「BOOKデータベース」 より