朝鮮儒学の巨匠たち
著者
書誌事項
朝鮮儒学の巨匠たち
春風社, 2016.6
- タイトル別名
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The masters of Chosun Yuhak
조선유학의 거장들
朝鮮儒学の巨匠たち
- タイトル読み
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チョウセン ジュガク ノ キョショウ タチ
大学図書館所蔵 件 / 全63件
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
監修: 片岡龍
2008年文学村出版社刊の全訳
内容説明・目次
内容説明
儒学の本質を「生の技術」=アートととらえる著者が、独自の発展を遂げた朝鮮儒学とその巨匠たちの思想を跡づけ未来につなぐ。
目次
- 16世紀 百花の庭園(1554年 金剛山、若き栗谷とある老僧との対話;退渓の『聖学十図』、朱子学の設計図;南冥・〓(そう)植、刀を帯びた儒学者)
- 17世紀 哲学的な激突とその深まり(人物性同異論の論点と解き方)
- 18世紀 上からの改革論(君師正祖、再び朱子学を高く歌う;朱子学と茶山、そして西学が分かれる所;実学、或いはゆらぐ理学の城砦)
- 19世紀 道学の守護者たち(韓末の儒学の選択、抵抗または隠遁)
- 20世紀 地球共同体に向かう夢(恵岡・崔漢綺の気学)
「BOOKデータベース」 より