リオデジャネイロという生き方 : 不安も悩みも笑顔に変える「幸福の個人技」
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書誌事項
リオデジャネイロという生き方 : 不安も悩みも笑顔に変える「幸福の個人技」
双葉社, 2016.5
- タイトル別名
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リオデジャネイロという生き方 : 不安も悩みも笑顔に変える幸福の個人技
- タイトル読み
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リオデジャネイロ ト イウ イキカタ : フアン モ ナヤミ モ エガオ ニ カエル「コウフク ノ コジンギ」
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内容説明・目次
内容説明
情熱的で楽天的、時間にルーズでおしゃべり好き、政治も経済もイマイチだけど誰もが上を向いて歩く街。「神が創った街」リオデジャネイロに長年通い続けるふたりの音楽人が見てきた、そこに暮らす人たちの「今の日本に必要なことだらけ」の生き方。
目次
- 1 コミュニケーションの達人たち(注文は「大声で叫ぶ」!?「したいこと」「ほしいもの」はハッキリ言わなきゃ伝わらない;「わかりあうための議論」を恐れない—「自分とは違うもの」に敬意を払うこと ほか)
- 2 音楽とサッカーが人生のすべて(サンバとは「みんなで居場所を作り合う」こと—誰もが「その一員」になれる場所がある;みんなが歌える歌がある—世代や境遇を超えて共有される「この街の誇り」 ほか)
- 3 「粋」に生きなきゃ意味がない(ブチキン文化こそリオの魂—誰もがフラットでいられる場所;やたらと人にバッタリ会う街—「今」という奇跡を無駄にしないこと ほか)
- 4 自分自身の主役であり続けるために(「自分の手に負えないもの」への敬意—自然と渾然一体になった珍しい大都会;「物を持たない」ことの豊かさ—「危険」ではくくれない、ファヴェーラ流人生論 ほか)
「BOOKデータベース」 より