曹操 : 乱世をいかに生きるか
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曹操 : 乱世をいかに生きるか
PHP研究所, 2015.6
- タイトル読み
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ソウ ソウ : ランセイ オ イカニ イキルカ
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内容説明・目次
内容説明
三国志の時代は、現代日本と同じく極端な人口減少と二極化の時代だった。
目次
- 第1章 三国志とはなんだったのか(三国志の歴史的な時代背景:人口激減の悲惨な時代;三国志の二大英傑、曹操と孔明の決定的な違い ほか)
- 第2章 曹操の人生について(曹操の生涯:他人からばかにされたくなかった悪童;曹操のコンプレックスと反骨精神:「濁流」に生まれて ほか)
- 第3章 曹操の功罪について(文学者としての曹操:その功績と日本文学に与えた影響;政治家としての曹操:ソフト・パワー重視の国家経営戦略の原点 ほか)
- 第4章 曹操の創造性について(生涯のパートナー、荀〓(いく)の存在:参謀、師匠、友として;曹操と天才的な創造性を発揮する人の共通点:「経験に対して開放的」という性格 ほか)
- 第5章 現代社会に生きる曹操(沈みゆくタイタニック号の中で何をするのか;瞑想による明晰な思考の獲得 ほか)
「BOOKデータベース」 より