図解食品工場の基本とリスク管理 : 他社の失敗から学び想定外をなくす

書誌事項

図解食品工場の基本とリスク管理 : 他社の失敗から学び想定外をなくす

河岸宏和著

日本能率協会マネジメントセンター, 2016.4

タイトル別名

食品工場の基本とリスク管理 : 図解

タイトル読み

ズカイ ショクヒン コウジョウ ノ キホン ト リスク カンリ : タシャ ノ シッパイ カラ マナビ ソウテイガイ オ ナクス

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内容説明・目次

内容説明

他山の石から自社を見直して、想定外をなくすリスク管理を徹底!組織の倫理観は、その組織の責任者の倫理観を越えることはない。企業経営を担う責任者には、高貴な「人間性(コンプライアンスとインテグリティ)」が求められる。食品工場は、毎年売上げと利益を増やし続けていかなければならない。信頼を築くには長い時間がかかっても、信頼を失うには1つの事故、1つのクレームで十分。責任者の人間性は、教育しても備わらないが、従業員の倫理観は教育で向上する。

目次

  • 第1章 事故・不祥事から学ぶ10の教訓(他山の石から学ぶ;食品工場の目的とは何か ほか)
  • 第2章 顧客に対する53の教訓(物理的危害とは何か;X線探知機を上手く使う ほか)
  • 第3章 従業員に対する19の教訓(ほめることが動機付けにつながる;安全はすべてに優先する ほか)
  • 第4章 地域に対する14の教訓(他山の石を自分の工場に置き換える;近隣住民から常に見られていると意識する ほか)

「BOOKデータベース」 より

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