モラハラ環境を生きた人たち

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モラハラ環境を生きた人たち

谷本惠美著

而立書房, 2016.6

タイトル読み

モラハラ カンキョウ オ イキタ ヒト タチ

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内容説明・目次

内容説明

傷ついた心を見つめる。本書では、モラハラ被害後に誰しも経験する、被害者としての心のうずきに焦点を当てています。モラハラから離れた後の心のケアがいかに大切か、それを怠るとどのような影響があるのかを知っていただくために。そして、心のケアを実践していただくために…。

目次

  • 序　身近にあふれるモラルハラスメント（夫婦間のモラハラ；恋人間のモラハラ　ほか）
  • １　モラハラへの気づき（被害者の辛さ；被害者は揺れ動く　ほか）
  • ２　モラハラ被害を生きる（モラハラ環境から離れられない；自分視点・自分時間を大切に　ほか）
  • ３　家族関係のなかのモラルハラスメント（子どもに与える影響；モラハラ加害者と子どもの関係　ほか）
  • ４　被害者をやめていくために（怒りの感情を自覚する；自分もモラハラパーソナリティなのではないか？　ほか）

「BOOKデータベース」 より

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