鬼谷子 : 100%安全圏から、自分より強い者を言葉で動かす技術
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鬼谷子 : 100%安全圏から、自分より強い者を言葉で動かす技術
草思社, 2016.1
- タイトル読み
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キコクシ : 100パーセント アンゼンケン カラ ジブン ヨリ ツヨイ モノ オ コトバ デ ウゴカス ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
道徳すら武器。恐ろしく実戦的。中国古典の最終兵器『鬼谷子』、ここに解禁!中国戦国時代、王という自分より強い立場の人間を、身を守りつつ動かすための「策謀」の技術があった。一歩道を誤れば命を狙われる乱世の中、諸国を渡り歩いた遊説家たちのリアリズムと叡智が結実した一冊。
目次
- 0章 『鬼谷子』とはなにか?
- 1章 『鬼谷子』の基本—言葉を支配する者がすべてを支配する
- 2章 「象比」と「飛箝」—相手の本心をえぐり出す技術
- 3章 「内〓(けん)」—「つながり」を利用し心の内側から説得する
- 4章 「揣摩」—感情の「割り符」で人を動かす技術
- 5章 「忤合」と「抵〓(ぎ)」—一〇〇%安全をはかる身の処し方、去就の操り方
- 6章 対話の本質はなにか?—最も危険な罠にはまらないために
- 7章 「本経陰符七術」—言葉のやりとりは気の戦いである
「BOOKデータベース」 より