がんばること/がんばらないことの社会学 : 努力主義のゆくえ
著者
書誌事項
がんばること/がんばらないことの社会学 : 努力主義のゆくえ
ハーベスト社, 2016.6
- タイトル別名
-
がんばることがんばらないことの社会学 : 努力主義のゆくえ
- タイトル読み
-
ガンバル コト ガンバラナイ コト ノ シャカイガク : ドリョク シュギ ノ ユクエ
大学図書館所蔵 全68件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p167-176
初出一覧: p181-182
内容説明・目次
内容説明
「頑張らなくちゃ」/「そんなに頑張らなくてもいいよ」何気なく使われるこの言葉を切り口に日本社会の分析を試みる。
目次
- 「頑張り」=努力主義と平等の日本的文脈
- 中根千枝「タテ社会」論からみた「頑張り」=努力主義
- 「頑張り」=努力主義と日本社会—社会学的考察
- 「頑張る」時代の変容—戦後日本社会論
- 「頑張らない主義」の台頭—現代日本における価値観の変容
- 戦後日本の「頑張り」=努力主義
- 儀礼としての「頑張り」=努力主義
- 「勉強」「頑張り」=努力主義と日本社会
- 新聞投書欄からみた「受験」と「頑張り」=努力主義
- 「頑張り」=努力主義の日英比較—「逆欠如」という観点から
- 近代社会における「努力」についての比較社会学的考察
- ベンディクス比較歴史社会学の検討—「頑張り」=努力主義の理論的基礎
「BOOKデータベース」 より