被疑者取調べ録画制度の最前線 : 可視化をめぐる法と諸科学
著者
書誌事項
被疑者取調べ録画制度の最前線 : 可視化をめぐる法と諸科学
法律文化社, 2016.6
- タイトル別名
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被疑者取調べと録画制度
Cutting edge of the suspect interview recording : approach from the law and empirical science
- タイトル読み
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ヒギシャ トリシラベ ロクガ セイド ノ サイゼンセン : カシカ オ メグル ホウ ト ショカガク
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注記
「被疑者取調べと録画制度」(商事法務 2010年刊) の改題改訂増補
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「取調べの可視化(録音録画)」制度を徹底解剖!日本における制度の運用やその発展にあたってとりくむべき課題を明示する。
目次
- 第1部 被疑者取調べと自白(取調べと冤罪;取調べと虚偽自白;可視化と自白法則—可視化時代の自白の任意性判断を展望する)
- 第2部 取調べ録画の比較法(オーストラリア(1)—取調べ録画制度と自白の証拠能力;オーストラリア(2)—取調べ録画制度の実態;アメリカ—法制化までの長い苦闘の歴史;カナダ—導入勧告と裁判例;ニュージーランド—録画制度の歴史とその実情;イギリス—取調べ録画装置のネットワーク化)
- 第3部 取調べ録画と諸科学(取調べ録画制度と撮影アングル—心理学的知見1;取調べ技法と可視化—心理学的知見2;取調べ可視化論の展開—法社会学的知見)
- 可視化法制度の展望と課題
「BOOKデータベース」 より