ジョージ・キューカー、映画を語る
著者
書誌事項
ジョージ・キューカー、映画を語る
国書刊行会, 2016.6
- タイトル別名
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On Cukor
ジョージキューカー映画を語る
- タイトル読み
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ジョージ・キューカー、エイガ オ カタル
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注記
原著の出版事項: Rizzoli International, 2000
ジョージ・キューカーへのロング・インタビュー「On Cukor」の翻訳
ジョージ・キューカーフィルモグラフィー: p[431]-477
内容説明・目次
内容説明
『マイ・フェア・レディ』『スタア誕生』『フィラデルフィア物語』『ガス燈』など数々の正統派ハリウッド映画を手がけた巨匠にして、キャサリン・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グレタ・ガルボなど女優たちの魅力を引き出す“女性映画”の名手でもあったジョージ・キューカー。エレガントでスタイリッシュな映画づくりの極意を聞き尽くす名インタビューがついに邦訳!
目次
- 作家であること、そして作家でないこと
- ことの始まり
- 一九二九年のハリウッド
- 『名門芸術』
- 『心を汚されし女』『街のをんな』
- パラマウントでのひと悶着—『君とひととき』とエルンスト・ルビッチ
- 『栄光のハリウッド』『スタア誕生』
- 撮影現場の雰囲気について
- 『愛の鳴咽』『晩餐八時』
- 俳優と仕事をするということ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より