持つべき友はみな、本の中で出会った
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書誌事項
持つべき友はみな、本の中で出会った
(本に遇う / 河谷史夫著, 3)
言視舎, 2016.5
- タイトル別名
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持つべき友はみな本の中で出会った
- タイトル読み
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モツベキ トモ ワ ミナ ホン ノ ナカ デ デアッタ
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内容説明・目次
内容説明
生きるのに「もっとも苦しい時期」に読む本があることは、なんとありがたいことか。じつにそのような本とは持つべき友にたとえられる。—会員誌『選択』に十五年以上にわたって書き継がれた本と人をめぐるエッセイ、第三弾。ここに刊行!
目次
- 「むかえびと」比佐子よ
- 順番を待ちながら
- 「葬儀無用」と高峰秀子
- 一寸先は闇である
- 傾いた家で悠々を読む
- 傾いた家で荷風を読む
- 自分の形を守ること
- 今も昔も政治は不作
- 「やましき沈黙」の教訓
- 天声小人語の姑息さ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より