秋月藩
著者
書誌事項
秋月藩
(シリーズ藩物語)
現代書館, 2016.7
- タイトル別名
-
秋月藩 : 九州で最古の城下町、東西南北を結ぶ要路秋月。筑前文化の中心藩、偉人才人が全国に轟く。
- タイトル読み
-
アキズキハン
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注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
九州で最古の城下町、東西南北を結ぶ要路秋月。筑前文化の中心藩、偉人才人が全国に轟く。
目次
- 第1章 秋月藩前史—四百年の歴史を誇る秋月氏が秀吉の国割によって日向へ流される。
- 第2章 黒田秋月藩の誕生—長政の意を奉じ、本藩のことある場合に備え分知を独立藩とした初代黒田長興。
- 第3章 秋月藩の文化と人物—八代藩主長舒の文治策によって秋月文化が一挙に花開いた。
- 第4章 開拓と産物振興—換金作物から加工へ、商品化産物で農村は豊かになっていった。
- 第5章 幕末と動揺する藩体制—開国と攘夷、変革を嫌う秋月藩はいずれの道も選ばなかった。
- 第6章 秋月党始末—時代に取り残された士族たちは、武士の復活を求めて新政府に反乱した。
「BOOKデータベース」 より