家庭教育の再生 : 今なぜ「親学」「親守詩」か。

書誌事項

家庭教育の再生 : 今なぜ「親学」「親守詩」か。

高橋史朗著

明成社, 2012.9

タイトル別名

家庭教育の再生 : 今なぜ親学親守詩か

タイトル読み

カテイ キョウイク ノ サイセイ : イマ ナゼ「オヤガク」「オヤモリウタ」カ。

大学図書館所蔵 件 / 2

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

学級崩壊、児童虐待…と現在、学校教育、家庭教育は無政府状態といって過言ではない状況に陥っている場所もある。これらを正常化するには、幼児教育の建て直しからはじめ親心、親孝行の心を復活するところからやり直すしかない。最新の脳科学研究が明かした合理的な対応策は、日本人が昔から家庭で行ってきた伝統的子育てだった。

目次

  • 第1章 日本の再生は教育の再生から(子供たちにいま何が!?「新型学級崩壊」の背景にあるもの;道徳の土台は愛着形成;星空を「じんましん」と言った小学生 ほか)
  • 第2章 教育再生への課題と展望(「親学」の原点;児童中心主義が教育荒廃の原因;日本人の遺伝子をオンにする ほか)
  • 第3章 親を支援するための「親学」(「愛着形成の不足」と「愛情不足」は明確に違う;全国に広がりつつある「親学」)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21599032
  • ISBN
    • 9784905410133
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    80p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ