赤城盟傳
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書誌事項
赤城盟傳
[書写者不明], [1---]
文字資料（書写資料）
- タイトル読み
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セキジョウ メイデン
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注記
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書名は巻頭「赤城盟傳序」による (序文なし。後に続く文は本文)
題簽左肩墨書「赤城盟傳序」
責任表示の書者は序文、註者は巻頭による
本文末に「時元禄壬午歳初冬採卑士前原宗房於筆ヲ東武本所相生二并 隠宿相生町二丁目吉良獨夫家側之市間」「崎竹平源則休 自清書」とあり
冒頭2丁半に「時元禄十五壬午十一月木村貞行於東武本所之旅亭謹書」の文あり (『赤穂義人纂書』第一収録の巻之四によると「跋」にあたる)
一面行数: 9行 字高: 21.0cm
頭書本, 「絶纓自解」とあり, 以降注の頭に「自解曰」とあり
分註あり
漢文体, 訓点送り仮名付
構成: (跋) [2] 丁半, 白紙半丁, (本文) [10] 丁
和装本, 康煕綴, 帙入り (1帙1冊)
「神崎与五郎則休」墨書の紙片挟み込みあり
印記: 「寺尾壽所藏」, 「音無文庫」