フィナンシャルエンジニアリング : デリバティブ取引とリスク管理の総体系
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書誌事項
フィナンシャルエンジニアリング : デリバティブ取引とリスク管理の総体系
金融財政事情研究会 , きんざい (発売), 2016.7
第9版
- タイトル別名
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Options, futures, and other derivatives
- タイトル読み
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フィナンシャル エンジニアリング : デリバティブ トリヒキ ト リスク カンリ ノ ソウタイケイ
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注記
原著第9版(2014)の翻訳
付属資料: CD-ROM (1枚 ; 12cm)
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
歴史的名著(“Options,Futures,and Other Derivatives”)の日本版として7年ぶりとなる本書では、CVA・DVAを扱う章を新設したほか、OTCデリバティブにおける清算、OIS割引etc、デリバティブ業務・市場を取り巻く顧客とマーケットの変化、国際的金融規制、リスク管理に関する時代の要請を受けた金融工学の変化をあますことなくフォロー。すべての“デリバティブ関係者”の理論・技術の習得、実務への応用に必備の一冊。演習用ソフトDerivaGem3.00付。
目次
- 序論
- 先物市場の仕組み
- 先物を使ったヘッジ戦略
- 金利
- フォワード価格と先物価格の決定
- 金利先物
- スワップ
- 証券化と2007年の信用危機
- OIS割引、信用問題、ファンディング・コスト
- オプション市場の仕組み〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より