みちのく点描 : 歴史・人・文学
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書誌事項
みちのく点描 : 歴史・人・文学
(あすなろ, 第5集)
吉夏社, 2011.3
- タイトル読み
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ミチノク テンビョウ : レキシ ヒト ブンガク
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注記
寺山修司年譜: p238-245
内容説明・目次
内容説明
“みちのく”の歴史に始まり、あの八甲田山雪中行軍の悲劇、具象彫刻家・佐藤忠良の人間学、津軽が生んだ作家・太宰治、寺山修司の作品と生涯などを繙く、小児科医として医療過疎の現場に従事する著者の、この地に対する想いに満ちた一冊。
目次
- 第1章 みちのくの歴史(奥州の歴史—津軽藩と南部藩;津軽藩・歴代の藩主たち ほか)
- 第2章 八甲田巡行記—あの悲劇を訪ねて(八甲田山の惨劇の経緯;青森歩兵第五聯隊 ほか)
- 第3章 佐藤忠良先生との対話—人間を観ること(先生の人間学;具象彫刻を巡る佐藤忠良語録)
- 第4章 津軽の作家・文化人たち(陸羯南;佐藤紅緑 ほか)
「BOOKデータベース」 より