書誌事項

マルクス最後の旅

ハンス・ユルゲン・クリスマンスキ著 ; 猪股和夫訳

太田出版, 2016.6

タイトル別名

Die letzte Reise des Karl Marx

タイトル読み

マルクス サイゴ ノ タビ

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注記

原著 (Westend, c2014) の全訳

年譜: p160-161

参考文献: p167

内容説明・目次

内容説明

エンゲルスが闇に葬った『資本論』の核心とは—『資本論』の続巻を構想しつつ最後の旅に赴いたマルクス。残された膨大なメモや記録、史実の中からマルクスの旅を再現し、ドイツの社会学の泰斗が描く、大胆な仮説。

目次

  • 第1章 ロンドンから地中海岸へ
  • 第2章 アルジェ
  • 第3章 モンテカルロ、カジノ資本主義
  • 第4章 ロンドンに帰る、そして死

「BOOKデータベース」 より

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