発達障碍の精神療法 : あまのじゃくと関係発達臨床

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発達障碍の精神療法 : あまのじゃくと関係発達臨床

小林隆児著

創元社, 2016.7

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ セイシン リョウホウ : アマノジャク ト カンケイ ハッタツ リンショウ

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内容説明・目次

内容説明

発達障碍の起源は…乳幼児早期の「甘えたくても甘えられない」心理にある。それはライフサイクルにおいて多様なかたちで“関係”に現れる。その精神療法の核心とは…さまざまに現れたアンビヴァレンスをアクチュアルに捉えて当人に映し返すところにある。

目次

  • 理論編:発達障碍の精神療法における心得(発達障碍の精神療法に臨んで;あまのじゃく—関係病理の中核にある「甘え」のアンビヴァレンス;原初的知覚と関係発達臨床の基盤;アンビヴァレンスの表現型;アンビヴァレンスを見てとる)
  • 実践編:発達障碍の精神療法—その実際(関係発達臨床の原則;乳児期;幼児期;学童期(小学生);青年期前期(中学生);青年期中期(高校生);青年期後期;成人期)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21637947
  • ISBN
    • 9784422116198
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 206p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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