夜明けの雷鳴 : 医師高松凌雲

書誌事項

夜明けの雷鳴 : 医師高松凌雲

吉村昭著

(文春文庫, [よ-1-54])

文藝春秋, 2016.7

  • : 新装版

タイトル読み

ヨアケ ノ ライメイ : イシ タカマツ リョウウン

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注記

単行本は平成12年1月, 文藝春秋刊

平成15年1月に刊行された文庫の新装版

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献あり(p357)

内容説明・目次

内容説明

慶応三年、万国博覧会に出席する徳川昭武の随行医として渡欧した三十一歳の医師・高松凌雲。パリの医学校で神聖な医学の精神を学んだ彼は、幕府瓦解後の日本で旧幕臣として箱館戦争に身を投じる。戦地の病院で、命を賭けて敵味方の区別なく傷病者の治療に当たった、義と博愛の人の生涯を感動的に描く歴史長篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21641536
  • ISBN
    • 9784167906566
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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