3.11後の叛乱 : 反原連・しばき隊・SEALDs
著者
書誌事項
3.11後の叛乱 : 反原連・しばき隊・SEALDs
(集英社新書, 0840B)
集英社, 2016.7
- タイトル別名
-
3.11後の叛乱 : 反原連・しばき隊・SEALDs
311後の叛乱 : 反原連しばき隊SEALDs
- タイトル読み
-
3 11 ゴ ノ ハンラン : ハンゲンレン シバキタイ SEALDs
大学図書館所蔵 件 / 全70件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
七〇年安保闘争以来、およそ半世紀近くの時を経て、路上が人の波に覆いつくされた。議会制民主主義やマスメディアへの絶望が、人々を駆り立てたのか。果たしてそれは、一過性の現象なのか—。新左翼運動の熱狂と悪夢を極限まで考察した『テロルの現象学』の作者・笠井潔と、3.11後の叛乱の“台風の眼”と目される野間易通が、反原連、しばき隊、SEALDsを始めとする現代の蜂起に託された、時代精神を問う!
目次
- 第1章 「8・30」の光景を前に
- 第2章 雲の人たち
- 第3章 「何者かである私」と「何者でもない私」
- 第4章 国民なめんな
- 第5章 ピープルとネーション
- 第6章 レイシストをしばき隊のこと
- 第7章 大衆蜂起と結社
- 第8章 人々を路上へとドライブするもの
- 第9章 “2011”と「左翼」の終わり
- 第10章 Struggle For Pride
「BOOKデータベース」 より