点検ガバナンス大改革 : 年金・機関投資家が問う、ニッポンの企業価値

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点検ガバナンス大改革 : 年金・機関投資家が問う、ニッポンの企業価値

格付投資情報センター編集部編

日本経済新聞出版社, 2016.6

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ガバナンス大改革 : 点検

点検ガバナンス大改革 : 年金機関投資家が問うニッポンの企業価値

Title Transcription

テンケン ガバナンス ダイカイカク : ネンキン・キカン トウシカ ガ トウ ニッポン ノ キギョウ カチ

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参考文献: p293

Description and Table of Contents

Description

鳴り物入りで始まった“安倍政権・ガバナンス改革”。日本企業はどう変わり、何を積み残したのか。ESG、集団的エンゲージメント、アクティビスト—。年金・機関投資家が新たな変革を迫る。

Table of Contents

  • 第1章 ガバナンスは変わったか(企業に押し寄せる大波—「集団的エンゲージメント」「ESG」など続々;ガバナンス大改革の理想と現実)
  • 第2章 問われた経営戦略と資本コスト(「ROE至上主義」の死角;ガバナンスを機能させる条件(ケーススタディー)オムロン;「日本版コーポレートがバナンス」の紆余曲折;ある社外取締役のガバナンス奮闘記)
  • 第3章 エンゲージメントの現場から(広がる「対話」—浮き彫りになる格差 編集部座談会;それでも山は動き出した—運用会社らが明かした活動ぶりと本音(「スチュワードシップ・コードへの対応および投資先企業に対する『対話』についてのアンケート」から);「対話」が生んだ新戦略の軌跡(ケーススタディー)サンゲツ)
  • 第4章 機関投資家—その実像と実力(アクティビストが導く企業改革;「対話」を謳う運用戦略、その真価)
  • 第5章 動き出した市場の巨人「年金基金」(GPIFなど公的年金が旗を振る「ESG投資」;「共同エンゲージメント」で増す交渉力(ケーススタディー)企業年金連合会;年金基金はこう動く—日本版スチュワードシップ・コードへの署名 企業年金の2割強が検討)

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