子どもが伸びる「声かけ」の正体
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子どもが伸びる「声かけ」の正体
(角川新書, [K-91])
KADOKAWA, 2016.7
- タイトル別名
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子どもが伸びる声かけの正体
- タイトル読み
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コドモ ガ ノビル コエカケ ノ ショウタイ
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注記
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
教壇に立っているより、生徒の中に座り、授業を進める。それができるのも、子どもが自主性を持ち、自ら動いているから。国立大学附属小学校で、授業から掃除、給食まで、これまでには考えられなかった取り組みでテレビでも脚光を浴びている教師の指導法。その根底には計算されたプロの「声かけ」があった—。
目次
- 第1章 誰もが活躍できる場を作る(1年を通じて、いろいろ活躍できる場を作る;日直を「キャプテン」と呼ぶ理由 ほか)
- 第2章 生徒のやる気を最大限に引き出す(MC型授業のきっかけはバラエティ番組;“勝手に”観光大使に任命し、子どもの自主性を引き出す ほか)
- 第3章 家庭でできるやる気の引き出し方(聞き方を変えるだけで会話が広がる;教えすぎると自主性が損なわれる ほか)
- 第4章 ボクが子どもたちに本当に伝えたいこと(学校での最初の仕事は子ども集め?;ダブルダッチで自信を取り戻す ほか)
- 第5章 ぬまっちができるまで(6年1組の「卒業の会」での思い出;偉そうなぬまっちの子ども時代って? ほか)
「BOOKデータベース」 より