「日々是好日」経 : 悩みと縁のない生き方 : 初期仏教経典解説
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「日々是好日」経 : 悩みと縁のない生き方 : 初期仏教経典解説
サンガ, 2016.3
増補新版
- タイトル読み
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「ニチニチコレコウニチ」キョウ : ナヤミ ト エン ノ ナイ イキカタ : ショキ ブッキョウ キョウテン カイセツ
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注記
「悩みと縁のない生き方 : 「日々是好日」経」 (2009.11刊) の改訂
内容説明・目次
内容説明
「日々是好日」経は、パーリ語でBhaddekaratta‐suttaという初期仏教経典です。「日々是好日」という言葉は日本でも有名ですが、これは「なんとなく今日はいいなあ」という曖昧なことではありません。お釈迦様が説かれた「悩みと縁のない生き方」の理論と実践です。本書では、この短い経典に込められている「ブッダの智慧」を、意味を確かめながら丁寧に解説します。
目次
- 1 過去(過去という檻;危険な忘れもの ほか)
- 2 未来(未来は存在しない;占い師 ほか)
- 3 現在(現在は現実;三世の関係 ほか)
- 4 「日々是好日」経
- 5 自分とは観念に過ぎない(過去も将来も気になってしょうがない;覚者の生き方 ほか)
「BOOKデータベース」 より