警察は本当に「動いてくれない」のか
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書誌事項
警察は本当に「動いてくれない」のか
(経営者新書, 166)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2016.6
- タイトル別名
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警察は本当に動いてくれないのか
- タイトル読み
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ケイサツ ワ ホントウ ニ 「ウゴイテ クレナイ」ノカ
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内容説明・目次
内容説明
近年、凶悪犯罪が激増し、もはや日本の良好な治安は失われてしまった。そして、犯罪被害の脅威が高まる中で顕在化しているのが、「警察が国民を犯罪から守ってくれない」という問題だ。埼玉県警に28年間勤めたOBであり、現在「民間警察」事業を営んで犯罪被害におびえる人々を救う著者が教える、警察に救ってもらうための知識。
目次
- 第1章 ストーカー被害、不正アクセス、企業トラブル—犯罪の多様化で誰もが被害者になる時代(“日本は治安がいい”は勘違い!?;高齢者をターゲットにした卑劣な犯罪が増える一方 ほか)
- 第2章 被害を訴えても救ってもらえない!?組織の内部事情を知ることが警察を動かす第一歩(テレビや新聞で紹介されている「警察」は本当の姿なのか?;警察も会社と同じ!?—組織そのものを知る ほか)
- 第3章 警察に「確実に動いてもらう」ためにおさえておきたいポイント(警察に相談する「目的」と「時間」は考えるべきポイント;夜間や休日に相談に行くのはできるだけ避ける ほか)
- 第4章 安心・安全な社会は国民がつくる被害に遭うリスクを激減させる知恵(警察の活動を教育現場に広げることが議論されている;いじめの問題は日本が抱える喫緊の課題 ほか)
- おわりに(“道徳教育”の欠如が卑劣な犯罪を引き起こしている;戦後70年、平和ボケした社会 ほか)
「BOOKデータベース」 より