鯨を一太刀
著者
書誌事項
鯨を一太刀
(角川文庫, 19819,
KADOKAWA, 2016.6
- タイトル別名
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女が、さむらい : 鯨を一太刀 : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
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クジラ オ ヒトタチ
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注記
ブックジャケットのタイトル: 女が、さむらい : 鯨を一太刀 : 書き下ろし時代小説
ブックジャケットのシリーズ番号: 時-か53-82
内容説明・目次
内容説明
「刀剣鑑定いたします 猫神堂」徳川家に不吉を成す刀“村正”の情報収集のため、弓町に店を構えたお庭番の猫神。彼を慕う男装の女剣士・七緒も、毎日店に通っている。ある日、旗本の妻から名刀“兼光”が持ち込まれた。息子が喧嘩相手を兼光で斬ったが、その場で無事だった相手が帰宅した瞬間死に至ったと言う。兼光は妖刀なのか?猫神にかわり、七緒が調査に乗り出すが…。時代と運命に抗う強き女剣士による痛快時代小説第2弾!
「BOOKデータベース」 より