悪路王の右手
著者
書誌事項
悪路王の右手
(角川文庫, 19824,
KADOKAWA, 2016.6
- タイトル別名
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Right hand of Akuro oh
- タイトル読み
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アクロオウ ノ ミギテ
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注記
ブックジャケットの英語のタイトル: Right hand of Akuro oh
ブックジャケットのシリーズ番号: く35-4
主要参考文献: p270-271
内容説明・目次
内容説明
若き天才発掘師・西原無量が陸前高田の古い神社跡で掘り当てた、指が3本しかない右手の骨。地元民は「鬼の手ではないか」と噂する。一方、亀石発掘派遣事務所の忍が訪れた平泉の遺跡発掘センターでは、出土品の盗難事件が発生。現場には毘沙門天像が描かれた札と“悪路王参上”の文字が残されていた。犯人の「犯行声明」が意味するものとは。そして更なる事件が起こり…!?大人気シリーズ第4弾、文庫書き下ろしで登場!
「BOOKデータベース」 より